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ja:manual:file_structure

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ja:manual:file_structure [2014/07/07 15:23]
sugiura [STAGES フォルダ]
ja:manual:file_structure [2014/07/08 13:54] (現在)
sugiura [全体構成]
ライン 19: ライン 19:
 ===== ロボットやステージデータの追加 ===== ===== ロボットやステージデータの追加 =====
  
-各プロジェクトデータは以下のフォルダに保存されます。 +各プロジェクトデータは以下のフォルダに保存されます。\\ 
- ロボット プロジェクト : ROBOT_PROJECTSフォルダ + ロボット プロジェクト : ROBOT_PROJECTSフォルダ\\ 
- ステージ プロジェクト : STAGESフォルダ+ ステージ プロジェクト : STAGESフォルダ\\
 他のユーザーが作成したロボットやステージデータもこれらのフォルダの下にコピーすることで、ゲームや設計に使用することが可能になります。 他のユーザーが作成したロボットやステージデータもこれらのフォルダの下にコピーすることで、ゲームや設計に使用することが可能になります。
  
 ===== ROBOT_PROJECTS フォルダ ===== ===== ROBOT_PROJECTS フォルダ =====
-ROBOT_PROJECTSフォルダ内のデータについて解説をします。+ROBOT_PROJECTSフォルダ内のデータについて解説をします。\\
 初期状態ではフォルダがありませんので、フォルダが無い場合は、ロボットのプロジェクトを新規に作成してください([[ja:​manual:​robot_design_mode#​ロボットプロジェクトの新規作成|ロボット設計モードページのロボットプロジェクトの新規作成の節]]参照)。 初期状態ではフォルダがありませんので、フォルダが無い場合は、ロボットのプロジェクトを新規に作成してください([[ja:​manual:​robot_design_mode#​ロボットプロジェクトの新規作成|ロボット設計モードページのロボットプロジェクトの新規作成の節]]参照)。
 例えば、「test」という名前のロボットを作成すると表 8-2 のような関連ファイル・フォルダが作成されます(先頭に+マークが付いているものがフォルダです。以下同様。)。 例えば、「test」という名前のロボットを作成すると表 8-2 のような関連ファイル・フォルダが作成されます(先頭に+マークが付いているものがフォルダです。以下同様。)。
ライン 67: ライン 67:
  
 ===== SCREEN フォルダ ===== ===== SCREEN フォルダ =====
-静止画や動画をキャプチャしたときに保存されるフォルダです。([[各モード共通機能#​キャプチャメニュー|各モード共通機能ページのキャプチャメニューの節]])+静止画や動画をキャプチャしたときに保存されるフォルダです。([[ja:​manual:​common_functions#​キャプチャメニュー|各モード共通機能ページのキャプチャメニューの節]])
  
 ===== SYSTEM フォルダ ===== ===== SYSTEM フォルダ =====
-Go Simulation!起動時に一度読み込まれるファイルが格納されています。 +Go Simulation!起動時に一度読み込まれるファイルが格納されています。\\ 
-「System」フォルダはインストール先(Program Files等)の「Go Simulation!/​」フォルダ下にありす。 +「System」フォルダはインストール先(Program Files等)の「Go Simulation!/​」フォルダ下にありす。\\ 
-これを「マイドキュメント/​Go Simulation!下」にコピーすると、マイドキュメント側のものが使用されます(Program Files下にあるものは使用しなくなります)。+これを「マイドキュメント/​Go Simulation!下」にコピーすると、マイドキュメント側のものが使用されます(Program Files下にあるものは使用しなくなります)。\\
 Systemフォルダ内のファイルを表 8-4 に示します。 Systemフォルダ内のファイルを表 8-4 に示します。
  
ライン 86: ライン 86:
 ==== OpenGlSetting.txt ==== ==== OpenGlSetting.txt ====
 OpenGlSetting.txtの初期設定値を以下に示します。 OpenGlSetting.txtの初期設定値を以下に示します。
-各機能の詳細は[[各モード共通機能#​システム情報|各モード共通機能ページのシステム情報の節]]を参照ください。+各機能の詳細は[[ja:​manual:​common_functions#​システム情報|各モード共通機能ページのシステム情報の節]]を参照ください。
  
   #​OpenGLのバージョンによって有効にならない場合もあります。   #​OpenGLのバージョンによって有効にならない場合もあります。
ライン 115: ライン 115:
 ==== TimerSetting.txt ==== ==== TimerSetting.txt ====
 TimerSetting.txtの初期設定値を以下に示します。 TimerSetting.txtの初期設定値を以下に示します。
-各機能の詳細は[[各モード共通機能#​システム情報|各モード共通機能ページのシステム情報の節]]を参照ください。+各機能の詳細は[[ja:​manual:​common_functions#​システム情報|各モード共通機能ページのシステム情報の節]]を参照ください。
  
   #​注 本設定を変更するとシミュレーションの挙動が大幅に変化する場合があります   #​注 本設定を変更するとシミュレーションの挙動が大幅に変化する場合があります
ライン 131: ライン 131:
   #​ウィンドウのタイマ割り込み周期[ms]   #​ウィンドウのタイマ割り込み周期[ms]
   #​リアルタイム更新としたい場合   #​リアルタイム更新としたい場合
-  #​0.005*16=80[ms]毎にタイマ割り込みすると、描画周期と一致するためリアルタイム更新となる+  #​0.005*16=80[ms]毎にタイマ割り込みすると、描画周期と一致するためリアルタイム 
 +  ​更新となる
   #80   #80
   80   80
ja/manual/file_structure.1404714232.txt.gz · 最終更新: 2014/07/07 15:23 by sugiura